2018年10月25日 23:32 カテゴリ:解体工事
しっかり安定・どっしり頑丈な岡ちゃんの工事日記
こんにちは、しっかり安定、どっしり頑丈な工事をやっている岡建の岡ちゃんです。 今日は家屋の解体工事が終わったばかりの現場に行って来ました。ある知人からの紹介で碧南市で解体工事をさせていただきました。 着工前の写真がこんな感じです。
解体工事も弊社の得意分野の一つですが、私がこの業界に入った30年前から比べると、解体工事はこの30年で大きく変わりました。
まずは、重機の進歩により、重機の腕がいろいろな工事に適した腕のタイプが開発され、昔では考えられなかったような細かい作業も重機で
出来るようになりました。 当然私達重機を操る側としても、重機の進歩についていくだけの勉強と練習が日常茶飯事ではありますが基本を
覚えてしまえばあとは応用で何とかなります。(笑い)

解体工事を行っていると、ちょくちょくお施主様が現場を見に来られる事があるのですが、皆さん、現場を見ると悲しくなってしまうんです。
当然ですよね。昨日まで慣れ親しんだ家が無残に壊されていくのを見るのは辛いと思います。 何か申し訳ないような気になってしまいます。

だからせめてしっかりときれいにするよう心掛けています。 この現場も先日解体が終わり、駐車場に生まれ変わる予定だそうです。
解体工事中はどこかさびしような表情をされていたお施主様ですが、工事が終わりきれいになった所を見て喜んでくれました。

解体工事も弊社の得意分野の一つですが、私がこの業界に入った30年前から比べると、解体工事はこの30年で大きく変わりました。
まずは、重機の進歩により、重機の腕がいろいろな工事に適した腕のタイプが開発され、昔では考えられなかったような細かい作業も重機で
出来るようになりました。 当然私達重機を操る側としても、重機の進歩についていくだけの勉強と練習が日常茶飯事ではありますが基本を
覚えてしまえばあとは応用で何とかなります。(笑い)
解体工事を行っていると、ちょくちょくお施主様が現場を見に来られる事があるのですが、皆さん、現場を見ると悲しくなってしまうんです。
当然ですよね。昨日まで慣れ親しんだ家が無残に壊されていくのを見るのは辛いと思います。 何か申し訳ないような気になってしまいます。
だからせめてしっかりときれいにするよう心掛けています。 この現場も先日解体が終わり、駐車場に生まれ変わる予定だそうです。
解体工事中はどこかさびしような表情をされていたお施主様ですが、工事が終わりきれいになった所を見て喜んでくれました。
Posted by 岡ちゃん
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2018年05月20日 23:07 カテゴリ:解体工事
しっかり安定、どっしり頑丈な岡ちゃんの工事日記
皆さんこんにちは。と言うかお久しぶりです。しっかり安定、どっしり頑丈な工事をやっている岡建の岡ちゃんです。最近ブーログにアップしていないなァと思い、気付けば約1ヶ月が過ぎてました。この間ゴールデンウィークもありましたが。一応後半の3日間はお休みを取れたのですが、たまっていたデスクワークの仕事をやっつけておりました(笑)でも1日だけ、妻と神社めぐりをして来ました。リフレッシュしたところで、連休明けの仕事に突入できました。 今日のアップは解体工事の現場です。建物の解体工事は弊社の得意分野の1つでもあります。あるお客様からの依頼で、自宅と棟続きになっている倉庫の解体工事の依頼を受けました。 今回の工事での最大の注意点は、自宅部分はそのままで、解体工事をする倉庫部分のみをきれいに切り取る事です。
切り取る部分は当然ですが、手作業で丁寧に解体し、他の部分は重機を使って迅速に解体します。 解体工事の注意点は他にもいろいろあるのですが、1つは廃材の分別です。 瓦等の陶磁器類、土、木材、鉄類、プラスチック類、金属類、コンクリート廃材、各種ボード類等等、数え上げればきりがありませんが、可能な限り廃材は分別してそれぞれ、引き取ってくれる中間処理施設に持ち込みます。何でもかんでもごちゃ混ぜの廃材は引き受けてくれる所がほとんどありませんし、あっても、とても高額なんです。だから可能な限り分別して処理するんです。
今回の物件は、古い木造のため、殆どが土と材木、瓦と藁でした。慎重に解体を進め何とかきれいに解体できました。母屋と引っ付いていた所は外壁が無くしばらくの間、雨が降ると雨が入ってしまうので、シートで養生をさせていただき、次の外壁屋さんにバトンタッチしました。
また、今回現場までの道がとっても狭かったので、大型車両は入れなかったので、車も重機も小型の物を使用して作業しました。
お客様に、広くなったと喜んでいただき、社員一同頑張ったかいがありました!
切り取る部分は当然ですが、手作業で丁寧に解体し、他の部分は重機を使って迅速に解体します。 解体工事の注意点は他にもいろいろあるのですが、1つは廃材の分別です。 瓦等の陶磁器類、土、木材、鉄類、プラスチック類、金属類、コンクリート廃材、各種ボード類等等、数え上げればきりがありませんが、可能な限り廃材は分別してそれぞれ、引き取ってくれる中間処理施設に持ち込みます。何でもかんでもごちゃ混ぜの廃材は引き受けてくれる所がほとんどありませんし、あっても、とても高額なんです。だから可能な限り分別して処理するんです。
今回の物件は、古い木造のため、殆どが土と材木、瓦と藁でした。慎重に解体を進め何とかきれいに解体できました。母屋と引っ付いていた所は外壁が無くしばらくの間、雨が降ると雨が入ってしまうので、シートで養生をさせていただき、次の外壁屋さんにバトンタッチしました。
また、今回現場までの道がとっても狭かったので、大型車両は入れなかったので、車も重機も小型の物を使用して作業しました。
お客様に、広くなったと喜んでいただき、社員一同頑張ったかいがありました!
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