2018年03月19日 23:00  カテゴリ:基礎・コンクリート工事

「しっかり安定・どっしり頑丈」な岡ちゃんの工事日記(機械台基礎編)

こんにちは、「しっかり安定・どっしり頑丈」な工事をしています。岡建の岡ちゃんです。最近とても暖かい日が多くて外作業をしていると汗ばむくらいです。1月前のブログでは現場が極寒だと言っていたのですが、季節の移り変わりは本当に早いです。特に外で仕事をされている方々は、気温の変化や日暮れの時間には敏感ですよね!(笑)本日の工事日記は、ある学校からの依頼で、新しい機械を乗せるために床の手直しと補強工事を依頼されました。今も、コンクリート製の床なのですが、凹凸があるため、新しい機械が水平にならないようです。そこで凹凸の除去と、床の補強も兼ねて一旦、1.5m×4m程度の大きさで床のコンクリートに切れ目を入れてその範囲のコンクリートを斫って(業界用語で、「はつる」って言うんです)斫った後は鉄筋で補強して、新しいコンクリートを打って水平に均し、新しい機械が乗ってもビクともしない頑丈な床に仕上げました。
今回、一旦今ある床のコンクリートを除去して分かったのですが、床下に空洞がありました。何で空洞があるのか分かりませんが念のためその空洞全てにコンクリートを流し込むことが出来たので良かったです。 後は新しい機械が無事に乗って、生徒の皆さんが新しい機械を使って勉強している姿を想像すると何だか少し嬉しい気持ちになります! 

    


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